手話の動画増えたきっかけ:東日本大震災 日本人の心

2 4月

はじめに、この記事は三月三十一日に書いた記事の日本語版です。

非常に興味深い。

2011年、あのおぞましい災害、東日本大震災が起きた時
多くの報道陣はあの痛ましいシーンを何回も流した。
インターネットやTV上でも、同じようなシーンが流れていた。
大きな波、流される色々なもの、水に沈んでいく家々、繰り返し繰り返し、、、

メディア(Media),

それは、時々、私達にとってはとても便利なもの
何かが起こったのか、何がそこで起こっているのかを知るのには

特にあの時
仙台にいた人達にとって「あの日」は悍ましい出来事だった。
日本ろうあ連盟の「あの時あなたは」というサイトにも載っているように
それぞれ、個人が、あの時を、どういう風に見たのか/経験したかが描写されている。
このように、ろう者にとって、地震はとっても恐ろしい災害である。

ほとんどのろう者/難聴者が「人とつながる」ためにインターネットやデバイスを使用している。
つまり彼らにとって、インターネットやデバイスをなくすということは、無人島に突然疎外されたようなもの。

また、ほとんとの緊急ニュースは字幕なし、例え手話がついても、テレビの端っこ
ほとんどのろう者が「分からない」と。

私たち、ろう者にとっては、他のろう者のことについて気にかける。
なぜなら、立場上よく分かっていることというものがある。その例の一つが手話だ。

「ろう者であること (Our DeafHood)」それはたまに、ふとしたときに、現れる。
それも願ってもない形で。

手話の動画の数が増えている。それも東日本の大震災後に(Increasing the number of V-log after the earthquake in Tohoku)

特にエゾエ(@stsezoe)さんによって
始められたDNN(Deaf Net News)というチャンネルは、
そもそも、日本の震災ニュースをより早く
分かりやすく、被災地にいるろう者に伝えるという目的によって
作られたものである。

スタッフの増加や、ニュースのジャンルの増加、またアクセスの数の増加という面をみると
現時点でトータル1.213.876, チャンネルのフォーローが485という数字(2012年3月31日現在)は
とても「成功している」と言える。

YouTubeの「DNNについて」という説明欄には
「手話でニュースを」という文字が踊る。

なぜなら 私たちが「そうしたかった」からである。
私たちは「分かりたい」という選択をしたのである。
だからDNNというチャンネルがここにある。

ろうコミュニティーの数あるリーダーの一人、矢野は
以下のビデオでこのように言っている。

そういった意味で、DNNは聾コミュニティーに貢献している。
私たちが「何が起こっているのかを知る事ができる」というのは素晴らしいことだ。

DNNについて by 矢野さん

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