Audismという言葉をご存知?

8 11月

Audismとは、1975年にTom L. Humphries(トム•ハンフリーズ)によって提唱された言葉である。(ちなみに彼の博士論文です)

そもそも[Audism]の『Audio』は「聴力」をさしており「ism」が付く事によって「至上主義者」という意味合いになります。直訳だと聴力至上主義者という意味になります。

さておき、wikiによれば、”「話せる/聞ける」という能力が、生きていく上でより良い生活をおくることができるという信念” のこととあります。

”Audism describes the mentality that to be able to hear and to speak is necessarily better and leads to a higher quality of life.

聴力至上主義者の例としては、親が手話を否定し、口話や、リップリーディング(Lip reading)などを強要したり、手話をちょっとだけ知っている聴者が、わざわざ大きな声で話ししたり(本人が希望していないのにも関わらず)、何らかの形で「聴こえる/聞こえない」を基準に、聴覚しょうがい者、難聴者、ろう者を排除しようとする行為のことです。

Types of Audism(聴力至上主義者の種類)

Physical(身体的)

一般的に多いのが身体的な聴力による差別、

例)電話対応ができないからといって、個人の能力や、才能が制限されたりする。

 

Linguistic (言語的)

身体的な聴力的差別が続くと、1980年代のアメリカや、日本の聴覚障害者教育のように、多くのろう学校で手話が禁止されたりと言語学的な差別になってしまいます。

Cultural (文化的)

例)1930年代のナチスの聴覚障害者大虐殺、去勢手術のように、障がいがあるからといって、人種差別をし、ろう文化や、歴史が、否定され、破壊される。

すこしでも、あなたの「へえー」を頂けると嬉しいです。では。

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